友達を探すつもりが、結局はセフレになってしまいました

友達を探すつもりが、結局はセフレになってしまいました

青森県の八戸市に住んでいる25歳の人妻です。私は20歳のときに結婚して子供も間もなく5歳になろうとしています。徐々に子供といる時間も減ってきているので、そろそろ自分の時間も楽しもうと思うようになりました。そんな中で使っているのが出会い系です。使うのは今回が初めてです。知り合いからちょっと前に紹介されて知りました。最初はそんなもの使ったらダメって自分を自制してきましたが、やはり楽しそうだったので使ってしまったんです。でも、出会い系を使うからと言って、エッチをしたり不倫をしたりということを考えていたわけではありません。私のまわりには不倫に走ってしまって夫婦関係が破綻したりと、失敗している人もいたので、私はそうはならないようにと決めていたんです。そのため、サイトを使ったときには、友達を探すつもりでした。同性の友人もいいのですが、異性だからこそ話せることもありますので、そういう会話ができる相手を探していたんです。

それに、もう私は人妻なので恋愛なんかをして失敗するのも嫌ですし、面倒な駆け引きなんかも嫌だったので、あくまでも友人で良かったわけです。でも、実際に使ってみると、友人を探すと言いながらも結局は顔で相手を選び、性癖について書き込んであるのを見ると、そこをじっくり読んでしまったりと、エロい方面のことにばかり目が行ってしまったんです。そして、結果的に会おうと決めた相手はセフレを募集している男性でした。私自身が自分の意思でこの人を選び、会うと決めたんです。当初の思いは完全に捨てて、本能を制御することができなかったということになるんですが、今はこれで良かったのではないかと思っています。セフレの彼はすごく紳士的な人です。年齢は35歳でうちの夫よりも上なんですが、セフレを募集していただけあって経済的にも余裕があるようで、そのために精神的にも落ち着いています。

そんな彼といると私まで心が穏やかになっていくように感じます。また、肝心のエッチに関しても女性のことを何より優先して考えてくれる人なので、まるで映画やドラマで見るような甘い時間を体験させてくれます。激しく身体を求められて、エッチが終わったらさっさと帰っていくようなパターンも考えていたんですが、真逆でした。あくまでも彼の性格がそうさせているので、サイトで会った相手が全部こうじゃないってわかっているんですが、サイトで出会う相手に対して最初に思い描いていたイメージとは大きく異なっていたために、今では彼のことを好きになりかけています。結婚してから男の人にここまでやさしくされた経験は皆無でしたし、日々子育てに奮闘している私からすれば、彼と過ごす時間はオアシスのようなものなんです。

もちろん、彼は私に対して正式に付き合おうとか言ってくることはありませんし、私に家庭があることもわかっているので、そこにはきちんと線を引いてくれているのですが、それがときどき寂しいような気もしてしまいます。彼のほうからもっと求められたり、略奪愛のような展開になっていったら私は今以上にドキドキしてしまうのではないかと考えることもあるんです。当然、実際にそんなことになったら困るのは私なんですが、どこかでそうなることを願ってしまう私もいるんです。あくまでも関係性はセフレのはずなのに、彼に対して特別な感情を持ってしまっています。これをどうしたらいいのかわかりませんし、そもそも最初に「付き合ってとか言わないで」と言って、約束してもらったのは私なんです。彼がそういうふうに言い出して家庭がメチャクチャになってしまっては困るので、最初にそういう話をしたんです。

だから、支離滅裂なんですが、彼のことが今は好きなんです。夫への愛情は彼と会う回数が増えていくに従って減っているようにも感じます。子供のことは好きなので、当然家にいるときには夫とは夫婦として過ごしていますし、家では彼のことを考えることもないんですが、夫から身体を求められるようなことがあると、ちょっとだけ躊躇してしまう自分がいるんです。それはそれでまずいですし、うちの夫はなかなかカンが鋭いほうでもあるので怖いのですが、やはり夫への愛情は少しずつ冷めてきているんだと思います。もはや自分でもどうしたらいいのかわからないのですが、彼から呼び出されれば、またこの身体を提供するために急いで向かってしまうダメな女なんです。

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