北海道の逆援助体験談

ニックネーム:美代子

年齢:44歳

職業:主婦

私の名前は美代子。現在北海道に住んでいます。私が北海道に越してきたのはつい最近のこと。まだ北海道民になってから1年も経っていません。私にとって北海道は憧れの地でした。主人が北海道に赴任すると聞いたときは純粋に嬉しく思いました。ですが、いざ北海道に住んでみると友人や親と離れ離れの生活はあまりにも寂しくて…私はいつも一人ぼっち。主人は職場で友人を作りそれなりに楽しくやっているみたいでしたが、私は主婦なのでそうはいきません。新しくお友達を作る気力もないんですよ。北海道に来てからの私の生活はいつも一人。お買い物をするにもお茶をするにも友達がいませんでした。そんな私が逆援助交際に走ったのはごく自然なことかもしれませんね。現在、私が北海道でお付き合い(逆援助交際)している男性は、10歳も年下の方です。もちろん彼は逆援助が目的で私に近づいてきているのは百も承知。理由がどうであれ、私には関係ありませんでした。たとえ彼が、逆援助交際してほしさに私に近づいたとしても、一人ぼっちの生活に比べたら数段楽しいですからね。私にとって逆援助交際のパートナーは唯一の友人であり、私を構ってくれる大切な存在です。だから私は逆援助交際が目当てだったとしても、彼と出会えたことに感謝しています。北海道に知り合いが一人もいない私にとって、彼は唯一の理解者なんです。言うまでもありませんが、彼と出会ったのはたまたま入り込んだ出会い系サイトでした。出会い系でも使わなければ私だって素直な気持ちをさらけ出すことはなかったと思います。