こんな書き方をしたら女性蔑視と言われそうだが、批判覚悟であえて書きたい。
出会い系でとりあえずハメたいならブスを狙え。
俺は最初からブスを狙って短期間低コストでセフレをゲットして、好きなときにハメさせてもらっている。
男にもてないブスは出会い系でも声がかかりにくいから、ブスにターゲットを絞れば高い確率で手懐けることができる。男にもてる女は男を選ぶがブスには選択の余地はない。こんな言い方は失礼だがこれが現実だ。
甲府市在住の女だった。年齢は二十五歳。自分の容姿に対する自己評価はゼロで、自分のことを少しも可愛いと思っていない。当然写真も貼っておらず、掲示板のタイトルは「寂しい~。誰か声かけて」だった。プロフィールは地味で面白味に欠け自己主張もない。この女はきっとブサイクだろうと直感した。
「君さえよかったら会おうよ。写メ送ってくれるかな」
メールして十五時間くらいたって写メが来たが予想通りの作品だった。俺は近々彼女の乳と膣をゲットできると確信した。
「セフレになってくれる?」
酒を飲みながら甘く囁く。
「私でよかったら、ぜひ」
ぽっちゃりした赤ら顔がにんまり。
「今から行く? ホテル」
「おまかせします」
すべて俺の言いなりで、積極的に奉仕してくれた。これを逃したら一生彼氏なしだという危機感があったんだろうか、俺に嫌われまいとサービス満点の対応だった。
ところでブスは高確率で処女だから、処女とするときのマナーを身につけておこう。継続的なセフレにするつもりなら特に気を遣った方がいい。最初からセックスへの嫌悪感を抱かせたらその先が続かない。痛くても幸せだった、と思わせる初セックスにしてあげることが肝要。ブスでも嫌われたら乳と膣が遠のく。
予想したとおり処女だった。太めなので陰唇も大きく、膣の入り口がよくわからなかったほどだ。何とか結合し射精に成功。それ以来、彼女は俺の性処理の相手になった。したくなったら乳と膣を貸してもらっている。
もちろんセックスの相手が美形であるに越したことはない。美形だというだけでセックスの快感が倍増するのは君も知っての通りだ。だが現実はなかなか難しい。セックスしたいだけなら、いっそ発想の転換をして最初からブスを狙う戦略をたてたほうがいい。
セックスまでの時間的早さとコスパを考えるとブス以上の好物件はない。